Galaxy A51 5Gがコスパ最強の理由!

ドコモからは、2020年11月6日。auからは11月7日に発売になったGalaxy A51 5Gがとにかく良い!

A51という名からGalaxyシリーズ内ではミドルレンジモデルであるにも関わらず、高機能で5G。尚且つ安い！

これは、コスパ最強！今回は、そんなGalaxy A51 5Gがコスパ最強の理由を解説してみます。

背景

2020年秋から2021年の春に登場するスマートフォンでは、ドコモが7機種中6機種。auでは6機種全て、ソフトバンクもiPhone12含むスマートフォン9機種が全て5G対応となっています。

Galaxy A51 5Gもその5G対応スマートフォンです。

Galaxyシリーズでは、機種名にS20のようにハイエンドモデルに「S」、ミドルレンジモデルや廉価モデルに「A」をを付けていますが、Galaxy A51 5Gにもミドルレンジを現す「A51」というネーミングがされています。

しかしGalaxy A51 5Gはかなり「S」に近い、むしろ「S」と言っていい程のスペックを持ち合わせているモデルです。

ドコモでも、スタンダードモデルのカテゴリーに属しています。

基本スペック

5G対応である事や、数値上のスペックを見ると高い性能が分かります。

特にカメラとバッテリー容量は、際立って高くなっていて、これは、ハイエンドモデル同等のスペックです。この高いカメラ性能とバッテリー容量がGalaxy A51 5Gのセールスポイントにもなっています。

特徴

ミドルレンジにして4眼カメラは間違いなくポイントの1つです。

ただ単にアウトカメラが4つに増えたのとは違い、それぞれに役割を成し表現の幅を広げているのが分かります。

今回、マクロ用と深度測位用のカメラが備わっていますが、近距離撮影時の精細さが向上した事や、ポートレート撮影が可能となり、ドコモスタンダードモデルの中では、間違いなく最も高い表現力を持つ機種の1つでしょう。

SNSの利用が拡大している今日では、料理や植物などを綺麗に投稿したいというニーズも拡大しています。そこにGalaxy A51 5Gのマクロ用カメラなら、他よりも映える画像を投稿でき、大きなメリットになります。

又、インカメラも3,200万画素と高い性能で、自撮り撮影時もきれいに撮影できるというのもメリットです。又、オンラインミーティング等の手前側の画像を映すのにも適していて、今日の利用シーンにハマっています。

バッテリー容量の4,500ｍAhは、Galaxyシリーズのハイエンドモデルである、Galaxy Note20 ultra 5G・Galaxy S20+と同じ容量になります。一日中持ち歩いても安心の大容量バッテリーです。

その他、Galaxy A51 5Gにはディスプレイに触れるだけの画面ロック解除ができる指紋認証が装備されています。

マスクを装着している場合は、顏認証が機能しません。都度マスクを外すという煩わしさが出てしまいますが、Galaxy A51 5Gだと指紋認証なので簡単に画面ロック解除ができ、今だからこそより嬉しい機能の1つです。

ちなみに登場したばかりのiPhone12シリーズは、顏認証でのロック解除です。

ディスプレイに内蔵された指紋センサーが指紋を識別しロック解除を行います。側面や背面等に設けられた指紋認証部が無く先進的でもあります。

Galaxy Sシリーズの特徴でもあるノッチ/ベゼルレスで限界まで広がる画面表示が踏襲されていて、画面内にはインカメラのカメラホールだけです。

価格

ドコモオンラインショップの割引前価格は、70,488円。ここから5G WELCOME割が13,800円引かれて56,688円となります。

36回の分割払いの場合だと、スマホおかえしプログラムが利用でき24カ月目に本体を返却すると38,196円を支払った事になります。このスペックで3万円台というのが驚きです。

auのオンラインショップの割引前価格は、75,435円でドコモより約5千円高い価格設定です。ドコモの5G WELCOME割のような割引は無く、かえトクプログラムのみとなります。

かえトクプログラム利用の場合、24回の分割払いを選択し23回目までは1,965円が分割金で、最後の24回目は30,240円となっています。
23回支払い時点の金額は、45,195円。ドコモより1回少ない23回の支払いでも4万円を超ています。

ドコモユーザーにとっては、特におすすめの機種である事は間違いありません。

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