ソフトバンクのオンライン専用20GBプラン「LINEMO(ラインモ)」に正式決定!内容変更も!

2020年12月に、NTTドコモのahamoに対抗する形で発表していたオンライン専用ブランドである仮称「SoftbBank on LINE」が、「LINEMO」という名称で正式決定しました。
また当初、5分以内国内通話無料で20GB 2,980円とされていた内容も、電話サポート無しと改めて20GB 2,480円に変更されています。
サービス開始は2021年3月17日

最後に発表したauの「povo」の20GB 2,480円 電話サポート無しに対応した格好で、電話サポート(通話オプション)5分以内の国内通話無料相当の500円が値下げされました。
元々、LINEの利用で伴うデータ量はノーカウントとされていて、通話はLINEで代替できる事もあり、その分安い方が良いというユーザーの声も多かったとしています。

LINEのデータ量ノーカウント対象


LINEのデータ量がノーカウントとされるのは、LINEトークやLINE通話で、全てがノーカウントとなる訳ではない点に注意が必要です。
音声回線を利用した通話の場合、30秒毎に20円の通話料がかかり、5分以内の国内通話無料となる通話オプションが500円国内通話無料となる通話オプションが1,500円です。

キャリアメールは非対応で、データ量超過時の通信速度が1Mbpsと言うは変更がありません。

今回の発表で分かった事は、LINEトークで使える約700万種類以上のスタンプが使い放題で使える定額サービス「LINEスタンププレミアム(ベーシックコース」月額240円が2021年夏から利用可能になるという点です。
スタンプの保有制限があり5個までとされてます。

手続きはLINEアプリ内で完結できるように準備され、LINEに馴染みがある分使い勝手が良さそうです。2021年3月17日からオンライン契約がスタートします。

LINEMO先行エントリーキャンペーンも実施中で、2021年3月16日までにエントリーを済ませ、その後2021年5月31日までにLINEMOに契約する事でPayPayボーナス3,000円相当がもらえます。

今回のソフトバンクの発表で、ドコモのahamoのみが20GB 2,980円 5分以内の電話サポート有りとなり、追随か独自路線かドコモの動きに注目したいところです。


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