iPhoneシリーズ最安！もうiPhone SEで十分！な訳。価格・ポイント・スペック・比較！

現在発売されているiPhoneで、最安モデルとなるiPhone SE（第2世代）。
iPhone 12等の高機能・最新モデルに目が行きがちですが、よくよく調べてみると、iPhone SEが十分に使えて、尚且つ安い！
今回は、iPhone SEを他のモデルと比較したりしながら、iPhone SEで十分な訳を解説していきます。

iPhone SE（第2世代）は、2020年5月11日に発売されました。2016年3月31日に発売された先代のiPhone SE（第１世代）から約4年ぶりの後継モデルです。
本体はアルミニウム製で本体背面はガラス素材が採用されていて、安いながらのチープさは全く感じません。

カラーは、ブラック・ホワイト・PRODUCT REDの3色展開です。

容量は64GB・128GB・256GBがあり、売れ筋は”真ん中”の128GBです。

流通のあるiPhoneシリーズ(2021年1月現在、Apple Storeで購入可能）では、最小サイズのiPhoneとなります。

重量も148ｇと軽くおすすめのポイントです。
重量は、見落とされがちですが、意外と重量な要素。
まだまだ販売中のiPhone XRやiPhone 12 Pro、今では販売が終了したiPhone 11 Proシリーズは、180ｇを超えていて、かなりの重量感があります。
実際使っているユーザーからも「重い」という声が少なくなく、購入後一定の期間経過していても、持つたびに重いと感じるそうです。
なので、軽量のiPhone SEはそれだけで特筆すべきiPhoneなのです。

大き過ぎない本体サイズに、4.7インチのディスプレイは、片手操作の指の届き具合やホールド感が良くストレスなく利用できる事に加え、落下のリスクも軽減できます。
又、iPhone SEは、ホームボタン装備の唯一のiPhoneとなりました。

コロナ禍でマスクをするのが日常的になった昨今では、Face IDの顏認証よりもホームボタンを使った指紋認証の方がロック解除が簡単なのに加え、操作が分かり易いメリットも健在。

性能面では、廉価モデルとは言えどiPhone 11 Proと同じA13 Bionicチップ搭載で、申し分はありません。

カメラ性能は、シングルカメラではありますが、ポートレードモードや4K動画撮影に対応しています。
背面カメラが12Mピクセルカメラ、フロントカメラは7Mピクセルカメラとなっています。
2眼・3眼カメラにナイトモードやHDRビデオ撮影機能等の装備まで付いた上位モデルと比べると、表現力に差が出てしまいますが、より映像美を追求する人でなければ、iPhone SEのA13 Bionicチップが最善の写りにしてくれ十分”使える”スペックのカメラだという事は間違いありません。

iPhone 12シリーズと同時に登場したMagSafeには対応していませんが、上位モデル同様にQiワイヤレス充電に対応、別売りの20W以上のアダプタを使用すれば、急速充電にも対応しています。

価格はiPhoneシリーズの中では、最安の4万円台である事が最大のおすすめポイントです。
差が出るカメラ性能を、価格で割り切れば、コスパ最強機種の1つです。
又、iPhone SEは、エントリー層からミドルレンジ層まで、幅広いユーザーに対応できるiPhoneだと言えます。
もし検討中ならば、自信を持ってお勧めしたい機種です！

iPhone SEとiPhone 12/12Proのスペック比較

iPhone SE取り扱いキャリア・店舗
キャリア版：docomo、ａｕ、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル
SIMフリー版：Apple Store

最後までお読みいただきありがとうございました。

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