AQUOS R5Gは、最新5Gスマホのダークホース！これでもかのハイスペックスマートフォン！

サムスンのGalaxyやiPhoneに話題が行きがちですが、2020年の5Gサービススタートと同時に登場したシャープのAQUOS R5Gが、かなり良いじゃないですか！
この記事では、まだAQUOS R5Gの良さに気づいていない人のために、AQUOS R5Gを解説してみたいと思います。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4社から発売されているAQUOS R5Gは、キャッチフレーズにもある「新時代の頂を約束する」とあるように、最新の5Gスマートフォンにおいて最高スペックのスマートフォンの1つです。

AQUOSのRシリーズはAQUOS Rから始まり、R2、R3を経てR4を飛ばす形でR5Gの登場となりました。
順当にいけばR4となるはずのR5Gは、「R4を飛び超える」。つまり”飛躍的に進化した”という意味を含むようで、更には5Gに由来しているようです。

6.5インチの大型ディスプレイに、主流のベゼルレスデザインではあるものの、ディスプレイ下部にはセンサータッチ式のホームボタンがやや画面にせり出した配置になっていて、ロック解除のための指紋認証部も兼ねています。

インカメラは画面内にパンチホールとして配置されノッチはありません。

カラーはブラックレイとオーロラホワイトの2色。背面は、光沢感があり角度によってオーロラを見ているかのように、色の表情を変え素敵なデザインです。

※スペック表は、記事の後半です。

性能面では、なんと10億色の発色が可能になったディスプレイを搭載し、さらに表現力が向上しています。
AQUOS史上最も高い輝度を実現し、従来機のAQUOS R2からは2倍の明るさで、強い日差しの下でもはっきり明るく見えます。
これまでのHDR/HDR+よりもハイクラスなDolby Visionにも対応していて、明暗差や滑らかな階調、豊かな色域を表現する事ができ、5Gにおける大容量の映像サービスを楽しむ事ができます。

ディスプレイ解像度は、4Kの1644✕3840に近い、Quad HD+で1440✕3168。4K解像度を持つスマートフォンはXperia 1Ⅱの1機種（ドコモ内）で、Galaxy Note20 Ultra 5GとGalaxy S20 5Gと同等になります。
又、Pro IGZOディスプレイによって、120Hzの高速駆動を可能にし、ブラウジング時のスクロールや動画視聴時も滑らかな映像を実現しています。

これだけの高性能ディスプレイでありながら、省電力を実現しているのもIGZO技術ならではです。
スペックの上では、同等クラスの4,000ｍAhからすると、やや少なめに見えるバッテリー容量（3,730ｍAh）も、これだとうなづけます。

CPU（SoC)は、Qualcomm社のSnapdragon™シリーズで最上位とされる800番台の、Snapdragon™865 5G mobole platformが採用され、スマートフォンでは最高スペックの頭脳を持ち合わせています。
映像の動きや切り替わりが早くデータ量も大きいゲーム画面では、特にその性能を発揮する事でしょう。

内蔵メモリにおいても、RAM 12GB、ROM 256GBと大容量で、Galaxy Note20 Ultra 5Gと同等の最高スペックです。
参考までに言うと、Galaxy S20 5Gは、RAM 12GB ROM 128GB。Xperia 1Ⅱは、RAM 8GB ROM 128GBです。

アウト側カメラは、超高精細の8K動画も撮影できるAI対応のAQUOS初4眼カメラで、動画も静止画も抜群の写りです。
8Kで思い出を残せるのは、かなり魅力的です。

4眼カメラは、超広角カメラ約4,800万画素、望遠カメラ約1,220万画素、標準カメラ約1,220漫画素、TOF（深度）カメラとなっていて、それぞれが役割を果たしています。
ちなみに、カメラ性能も最高スペックの1つで、同じ4眼を持つXperia 1Ⅱよりも画素数は高いカメラを搭載しています。
同じ4眼のGalaxy S20+ 5Gだけが、画素数では上回っていますが、インカメラにおいてAQUOS R5Gは1,640万画素とGalaxy S20+ 5Gの約1,000万画素を上回っています。
SNS等もありイン側カメラを多用するようになった最近では、イン側カメラの性能も重要視される傾向にあるので、一押しのおすすめポイントでもあります。

このように、AQUOS R5Gでは、可能な限りのハイスペックを盛り込んだ、AQUOS最高傑作なのです！

スペック表

まとめ

とにかくハイスペックである事が、セールスポイントのAQUOS R5G。
5Gが実現する大容量とされるコンテンツや進化する性能や機能を最大限楽しむ為には、その受け皿となるAQUOS R5Gのようなハイスペックスマートフォンが必要です。
機種の購入を検討されているのであれば、是非AQUOS R5Gも検討してみてください。参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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