ドコモ2020-21最新モデル発表!どんなラインナップか調べてみた。

2020年11月5日、NTTドコモは2020年冬・2010年春の最新モデルを発表しました。

例年この時期に発表される新モデルは、主軸のモデルが投入される事が多く、5Gの話題性が高まっているのもあり注目の発表でもあります。

今回発表されたドコモの最新モデルがどういった機種があるのか、調査してみました。

今回発表されたのは、5G対応スマートフォン6機種、4G対応スマートフォン1機種、タブレット1機種の合計8機種です。

今回の新モデル発表で、ドコモの5Gスマートフォンのラインナップは合計12機種になりました。

発表された5Gスマートフォン6機種の内訳は、5Gハイエンドモデルが2機種、5Gスタンダートモデルが4機種。

4Gスマートフォンはスタンダードモデル1機種となっています。

以下の表は5Gと4Gスマートフォンをハイエンドとスタンダードに分けて表にしています。

5Gスマートフォン　ハイエンドモデル

5Gスマートフォン　スタンダードモデル

4Gスマートフォン

今回発表された5Gスマートフォンのハイエンドモデル2機種はいずれも、他キャリアで発売されているモデルで目新しさで言うと、そうでもないのが残念です。

しかし手堅く人気と定評のあるモデルを投入してきています。

特にGlalax Note20 Ultra 5Gは、本体前面の限界まで広がったディスプレイ、内蔵メモリの大きさ、高性能なSペン、108MPカメラは他を圧倒しています。ターゲットもプライベートでの利用はもちろん、ビジネスやクリエイティブな領域まで幅広く活用できるようになっています。

XPERIA 5Ⅱには、オンラインショップ限定カラーを設定し、これまでなかった試みがなされています。ちなみにオンラインショップ限定カラーはパープルの1色。

オンラインショップ限定カラーはXPERIA 5Ⅱだけではなく、5GスマートフォンのAQUOS sense5に3色、4GスマートフォンのAQUOS sense4に3色のオンラインショップ限定カラーが準備されています。

またこちらの限定カラーは、ドコモとソニーおよびシャープが協力し、購入された機種代金の１％相当を新型コロナウイルス感染症対策や命を救う様々な活動を行う日本赤十字社の活動に寄付されるとの事です。

「機能と価格のバランスが取れた5G対応スタンダードモデル」がドコモからの報道発表内容となっています。価格に期待したいところでもありますが、Galaxy A51 5Gで言うと、スタンダードモデルにして4眼カメラを搭載しバッテリー容量は4,500ｍAhとスマホ最大級のスペックを持ち合わせる等、これでリーズナブルとくればお買い得なのは間違いなしです。

又、5Gスマートフォンでは3眼カメラが標準的になっていたのは印象的でした。

珍しいところでは、LG VELVETで、2画面を持ち合わせているスマートフォンです。ヒンジで繋がれた2つの画面は、シーンに合わせ1画面でも2画面でも使えるという面白い機種です。

又、報道発表内容では、今回発表されたスマートフォン7機種は「降る」だけの簡単動作でアプリを起動できる「スグアプ」という機能に対応しているとの事でした。

色々調べてみますが良く分からない部分もあるので、具体的にどう使う機能かをチェックしておきたいと思います。

尚、Glalax Note20 Ultra 5G、XPERIA 5Ⅱ、Galaxy A51 5G、arrows NX9、AQUOS sense4には、購入キャンペーンが実施され、ⅾポイントやワイヤレスイヤホンなどが手に入れられるチャンスです。

購入検討中の場合はお早めに!ちなにみこの手のキャンペーンはエントリーが必要になる場合が多いので注意してください。　

詳細なスペックや特徴・価格は、改めてお伝えしていきたいと思います。続報を是非お待ちください!

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